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JOURNALIST
VIDEOGRAPHER
il vincitore del "Premio Umberto Agnelli" 2023 del Fondazione Italia Giappone (a Roma)



On FUSAKO SAKURAI
Fieldworker
フィールドワーカーとして、10代から、日本とイタリアのフィールド(現場)を歩き、
地域社会のまちづくりに携わる人びとをはじめ、日本料理、イタリア料理、ワイン、日本酒、伝統工芸、アート、音楽など、専門的な技能を持つ人びとを取材してきました。机上の空論や想像ではなく、常にフィールド(現場)からものごとを考えるスタイルを追求しています。
経歴
法政大学社会学部社会政策科学科卒業(専攻:環境社会学)
『小樽市における歴史的環境保存と観光開発』(北海道小樽市)
『風車の向こうにエネルギーの未来は見えるか?』(山形県立川町)
(毎日新聞, 企画特集, 環境大学エコレッジ入選 1999年1月28日記事)
2001年 凸版印刷株式会社 情報・出版事業本部(現TOPPAN)入社
ボローニャ国際図書展への出展・著作権エージェント等の海外業務に従事。
[『ブルーノ・ムナーリ1945シリーズ』他、日本への紹介作品多数。
また、日本の絵本作家、有名漫画家の作品を数多く欧米・アジアに紹介。
2008年 ミシュランガイドの創刊プロジェクト(東京版50万部)により
凸版印刷社長表彰をチームで受賞。
2018年 米国メジャー音楽レーベルの法務部に勤務。アーティスト契約に従事。
2019年~2023年 公益財団法人理事をつとめる。(社会貢献活動、2期4年。)
2020年~2023年 コロナ禍でオンラインにて『イタリアワイン文化講座』を立ち上げ、講師としてコンテンツの制作、ライヴのイヴェントを実施。
全30回、取材対象は約60名、受講者のべ約600名が参加。
2023年 日本とイタリアの相互理解に貢献したジャーナリストに贈られる、
ウンベルト・アニエッリ賞(在ローマ、伊日財団)を受賞。
現在はフリーランスで、さまざまなコンテンツの制作を行う。
イタリアと日本の都市と田園のフィールドワークを継続中。
資格:イタリアワインのソムリエ(A.I.S.)
撮影機材:NIKON Z9 (写真・動画)
趣味:築地場外市場で魚と野菜の買い物&浜離宮恩賜庭園の散歩。
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